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きなるきなり
きなるきなり

自然をこよなく愛する半農半建築士を嗜んでいます。


みんなで幸せに楽しくいきたいですね。





~ 嗜む想いたち ~





その場とけこむたてものを


共に想い、共に考え、共に造り、共に生きていきます。





素のままに、魅了され続けています。


伝統構法棲家+古民家+持続可能で存続可能な


棲家・暮し方・生き方・コミュニティー・・・全てが繋がっています。


全ての人々や生き物が、皆が幸せに楽しく生きていく事そのものなのですから。





※いつもいつも共感できる方々との出会いに感謝いたします。










∞∞∞ きなるきなり ∞∞∞


∞ 半農半建築士事務所 ∞


 素ままに、悦ぶ、楽しむ、


 木成る生成りの棲まい造り


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞





+ 古民家 + 伝統構法 + 環境共生住宅


+ 百年でも千年でも永続・持続可能な暮らし方


想うまま想いのままに"i"をこめて─────









主宰:藤村 博文 ふじむら ひろふみ


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九州古民家伝統工法研究会


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藤村博文 ふじむらひろふみ











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2010年07月16日

チョウナ♪

小屋組刻みの大詰デス!

チョウナ♪



地棟梁・太鼓梁の曲面部は
チョウナ仕上げになります。
チョウナ♪


スネっちゃわないように
気をつけましょうネ~!?

因みにチョウナ
以前はごくごく普通に
使われいた道具

丸太や太鼓梁の
加工に使われることが多いです。
場合よっては化粧で
柱や他部材を仕上るときにも使用します。

大きな力を受ける小屋組みに
杉の木を使用する場合は
太鼓梁や丸太として
素のままそのままのカタチで使用すると
構造的にもより合理的なのです。

機械加工にはできない
匠の手仕事になります。

このチョウナ。
柄の部分は
サクラの曲がり木が使用されています。
他にグミノキが使用されたりします。
実際に使う大工さんも
少なくなっています。

これもまた後世に残して
伝統的工具のひとつです。

次回ワークショップでは実演もいたしますネ!
また柿渋染めや柿渋石鹸造りワークショップなども企画中です♪
オタノシミに☆

タグ :棲!楽!

Posted by きなるきなり at 15:59│Comments(0)
 
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チョウナ♪
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